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自分で時効の援用をおこなうときの注意事項と対策

自分で時効の援用をすることを考えているなら注意しなきゃいけない点と対策がこちら。

時効援用はずっと返してない借金が消える魅力的な解決方法ですよね。

ですが時効にできる条件をしっかりと確認しないと失敗して金融会社から矢のような催促があなたのもとに届く諸刃の刃にもなりかねません。

ウイズユー司法書士事務所
時効援用相談窓口

FD:0120-263-212
アヴァンス行政書士法人
消滅時効の援用
無料でお問合わせ

FD:0120-141-054
アヴァンス行政書士
法人で信用情報開示

FD:0120-159-028

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自分で時効援用する前に注意するべき中断事由

特に自分で時効の援用をする場合はうろ覚えの知識で行うと確認が甘くミスしやすくなるから、慎重に準備をすすめるようにしてくださいね。

・ホントに時効期間が過ぎてるのか

銀行やキャッシング会社、カード会社、消費者金融の時効成立に必要な期間は5年ですが、信用金庫など一部の金融機関の時効期間は10年間です。

・時効の開始日を間違えていないか

時効の開始日はお金を借りた日じゃなく、返済期限が設定されていたら返済期限の翌日。期限がなければ最後に返済した日の次の日が基準です。
また月払いのケースだと最後に支払った月の翌月の返済日+1日から時効の時計がスタートします。

・時効は中断されていないか

少額でも返済をした時点で時効期間は中断されてしまいます。また電話や書類で「もう少し待ってもらえれば返済します」と伝えていても時効期間はリセットされて始めからに。

・裁判所に訴えられていたり内容証明がおくられてきていないか

裁判所から支払督促が送られてきて2週間以内に異議申し立てをしないと債権名義をとられて時効期間は10年に延長されます。
また、内容証明が送られてきた場合は時効期間が半年間延びます(半年間が過ぎると延長期間は解消されます)

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自分で時効失敗しないための対策とは

時効援用に失敗しないための対策として貸金業者からの請求書や督促状にかかれた借入日や契約内容をきちんと確認しましょう。

また忘れている借入先がないか確認するために、あなた自身の信用情報の開示請求をして忘れている返済が残っていないか調査するなどの対策が必要になることもあります。

自分で時効援用するのが不安なら、役所などで開催される無料の相談会に参加したり
フリーダイヤルの借金問題相談窓口に相談したりするのも効果的。

あなた自身で時効援用する前に思い込みで判断していないかを確認するためにも、無料のサービスはどんどん利用していくべきです。

携帯電話から相談する際に電話番号の前に184をつけることで非通知の通話もできるので
あなた自身のことを知られずに相談することもできますから金融問題に詳しい専門家に話をしてみてはいかがでしょう。

時効の援用は時効期間が中断されずに時効期間が過ぎているのを確認さえできれば、
簡単な手続きだけなので自分で時効援用するというのも十分可能です。

自分で時効援用し成功させるためにも、しっかりと情報を整理して確実に時効援用を完成させてくださいね。

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